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国連防災世界会議・東日本大震災総合フォーラム(3/16)
本事業のなかで最大の目玉となるイベントとして、第3回国連防災世界会議の公式フォーラム(東日本大震災総合フォーラム)を実施した。
ユネスコスクール等を通じてESDと防災・復興教育に取り組んでいる実践者や有識者を交えて、ESDが今後の防災・復興教育にいかなる役割を果たし得るかを議論した。
当日は、国内外から、中高生等を含む約1,100人もの参加者を得て盛会となり充実した討議が展開された。 本事業で当初計画していた通り、国内外のESDの実践者、有識者、及び防災の専門家を交え、所期の目的である討論及び情報発信、ネットワーク形成を十分に達成することが出来た。
実施した東日本大震災総合フォーラムの概要・プログラム・登壇者等は以下の通り。
テーマ:「持続可能な開発のための教育を通じた防災・減災の展開
〜より良い子どもたちの未来に向けて〜」
日 時:2015年3月16日(月)15:00〜18:00
会 場:東北大学川内萩ホール
主 催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、宮城教育大学
共 催:東北大学災害科学国際研究所、国連防災世界会議防災教育日本連絡会
後 援:岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、福島県教育委員会、仙台市教育委員会 気仙沼市、河北新報社
言 語:日本語・英語 同時通訳付
プログラム(司会 大葉 由佳)
○開会挨拶 山脇 良雄 文部科学省国際統括官
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○趣旨説明 見上 一幸 宮城教育大学長
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○東日本大震災被災地における防災・復興教育,ユネスコスクールの実践事例発表
・大学による防災・復興教育プロジェクト
<東北大学>
東北大学減災『結』プロジェクト
東北大学災害科学国際研究所 保田 真理 助手
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<東北大学>
市民協働による仙台107万人の防災人づくり
東北大学災害科学国際研究所 佐藤 健 教授
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<宮城教育大学大学>
震災を伝える、宮教大生の活動とその思い
初等教育教員養成課程 言語・社会系 英語コミュニケーションコース 3年 渡辺 涼子
初等教育教員養成課程 芸術・体育系 音楽コース 3年 八木沼 賢悟
内容につきましては、
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・宮城県多賀城高等学校 災害科学科開設に向けた歩み ユネスコスクール加盟を目指して
宮城県多賀城高校 小泉 博 校長 生徒2名
内容につきましては、
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・気仙沼市階上地区コミュニティ防災の10年 ユネスコスクール活動を通じたESDと防災・復興
日本ユネスコ国内委員会委員 宮城教育大学国際理解教育研究センター 及川 幸彦 協力研究員
気仙沼市立階上中学校 吉田 智美 教諭 生徒2名
気仙沼市立階上中学校PTA 菊田 篤 元会長
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○パネルディスカッション
コーディネーター:
ショウ ラジブ 京都大学大学院地球環境学堂 教授・SEEDS Asia 理事長
登壇者:
アレクサンダー・ライヒト 国連教育科学文化機関(フランス)本部ESD課長
アモーレ・デ・トレス キャピトル大学(フィリピン)副学長
今村 文彦 東北大学災害科学国際研究所所長・防災教育日本連絡会会長
菅原 昭彦 気仙沼市商工会議所会頭・仙台広域圏ESD・RCE運営委員
武田 真一 河北新報社論説委員会副委員長
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コメンテーター:
角地 スベンドリニ インタープレスサービス特派員・日本外国特派員協会理事
○質疑応答
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