<支援関連情報>
2016.11.9
【防災未来カフェin 宮教】
第3回防災未来カフェ in 宮教(熊本地震支援報告会)を開催しました。
|
11月9日(水)、宮城教育大学において第3回防災未来カフェ(熊本地震支援報告会)を開催しました。はじめに、小田隆史特任准教授から、
4月の熊本地震発生以降の本学の取組について説明があった後熊本地震学習支援ボランティア活動に参加した学生や引率者の千田康典コーディネーター
から、現地の様子や、活動の成果が報告されました。また、地震直後から自主的に募金活動を行った聴覚・言語障害教育コースの学生らも同席し
「自分は福岡出身で、熊本にも縁があるので、被災地のために何か出来ないかとおもい、募金活動をやることにした。募金を企画するのは初めてで
不安だったが、多くの人たちから協力してもらい、このような形で役にたててよかった」旨の発言がありました。
|
2016.11.1
【広報】宮城教育大学広報誌
「あおばわかば」に学習支援活動が掲載されました。
|
宮城教育大学・広報誌「あおばわかば」に、8月28日〜9月3日にかけて派遣した学生の学習支援ボランティア活動の様子が掲載されました。
|
2016.10.29
【広報】第45回宮城教育大学・大学祭において
熊本地震学習支援ボランティアのパネルを展示しました。
|
10月29日(土)開催の第45回宮城教育大学・大学祭において、熊本地震学習支援ボランティア活動のパネルを展示しました。
|
2016.09.13
【台風お見舞い】
御船町立御船小学校からの台風お見舞い
|
熊本県教育委員会及び熊本市教育委員会からの要請等に基づき、学習支援ボランティア学生を派遣しました。
その後、宮城県を襲った台風被害を心配した御船小学校からお見舞いのメッセージが届きました
|
2016.09.10
【震災支援調査】東京工業大学 地震工学研究グループ:地震工学 研究レポート No.139(談話会付き),2016.9.2.
@ A B C
D E F G
宮城教育大学旧・教育復興支援センター瀬尾和大・元副センター長(建築学)から、貴重な熊本地震調査データ(関係者回覧)をお送り頂きましたので、瀬尾先生了解のもと公開します。
2016.09.02
【報道】学習支援ボランティア学生10名を熊本に派遣したことが記事になりました。
・河北新報 9月2日(金)朝刊21面(みやぎ) 「子どもに元気もらった」
・熊本日日新聞 9月2日(金) 朝刊28面(社会) 「子どもに寄り添いたい」
・西日本新聞 9月2日(金) 朝刊32面(社会) 「宮城の学生 学習支援」
2016.08.30
【熊本大学ホームページへ掲載】
熊本大生との交流に関し記事を掲載していただきました。
|
平成28年8月29日、熊本大学医学部山崎記念館で、宮城教育大学の学生ボランティアの方々との交流会を開催しました。
宮城教育大学からは、10名の学生ボランティアの方々が御船町や熊本市内の学校で教育ボランティアをされています。
熊本大学からは、震災当初から避難所運営やボランティアセンターでの活動、仮設住宅での支援活動などを継続して
いる学生5名が参加し、活動紹介や震災当時どのようなことをしていたのかなど、「あの時」の状況を共有させて
いただきました。
|
2016.08.25
【ボランティア】
学習支援ボランティアの派遣・熊本大学学生との交流
|
宮城教育大学は、熊本県教育委員会及び熊本市教育委員会からの要請等に基づき、8月28日〜9月3日にかけて、
学習支援ボランティア学生10名を上益城郡御船町及び熊本市東区の学校に派遣することとなりました。
また、熊本被災地の復興支援の活動をしている熊本大学復興ボランティア活動支援プロジェクトの学生とも交流し、
震災直後から学生有志が宮城教育大学キャンパスにおいて募金した義捐金の伝達も行います。
|
2016.07.28
【学習支援ボランティア派遣】8月28日(日)前泊〜9月3日(土)熊本市立小学校(3校)へ10名派遣
宮城教育大学は、熊本県教育委員会や熊本市教育委員会からの要請に基づき、学習支援ボランティア学生10人を
派遣することを決定し、全学生に熊本地震被災地の学習支援ボランティア募集を周知したところ、応募者が定員を
超えたため7月28日に面接を実施しました。
2016.06.15
【防災未来カフェin 宮教】「平成28年熊本地震被災地に対する支援」開催
|
宮城教育大学は、熊本地震被災地の支援にかかる用務のため、6月2日から6月5日までの間、附属防災教育未来づくり
総合研究センターの小田隆史特任准教授を熊本県熊本市および上益城郡益城町に派遣しました。今回の派遣は、大学に
設置した「平成28年熊本地震復興支援本部」の要請に基づくもので、同センター主催の「第2回防災未来カフェ in 宮教」
において、現地の被災状況、教育関係機関訪問の概要、教育分野の復興に向けた課題などが報告されました。
|
2016.06.10
【教育復興支援】
益城町教育委員会へ資料提供
|
震災後まもなく、熊本市小学校長会からの要請に基づいて、仙台市小学校長会から「教育復興実践事例集」(第1集、第2集、第4集)
が熊本市内の全ての公立小学校(96校)に寄贈された。さらに、今回の教員派遣の結果、6月10日、益城町教育委員会からも、
同様の資料提供の要請があり、同日発送しました。
|
2016.05.31
【震災支援調査】
熊本県へ教員を派遣
|
宮城教育大学は、熊本地震被災地の支援にかかる調査・調整のため、6月2日から6月5日までの間、附属防災教育未来
づくり総合研究センターの小田隆史特任准教授を熊本県熊本市および上益城郡益城町に派遣することとしました。
|
2016.05.24
【教育復興支援】「教育復興実践事例集」をすべての熊本市立小学校へ寄贈
今般、熊本市小学校長会からの要請に基づいて、「明日の子どもたちのために:教育復興実践事例集」(第1集、第2集、第4集)
を、熊本市内の全ての公立小学校(96校)に送付しました。この冊子は、宮城教育大学教育復興支援センター(当時)が、仙台市
小学校長会・中学校長会とともに東日本大震災の翌年度から刊行してきたものです。これに先立って、4月下旬には、仙台市教育
委員会から熊本市教育委員会に対して、避難所対応や学校再開の参考となる資料集が送られています。東日本大震災の被災地の
学校現場における経験が、少しでも熊本地震の教育復興に役立てば幸いです。
なお、「教育復興実践事例集」は残りわずかですが、他の被災自治体においても本冊子がご入用でしたら、上記復興支援本部まで
ご連絡下さい。
|
2016.05.16
【震災支援調査】
東北地理学会・春季大会「熊本地震特別セッション」開催
|
5月14日・15日に、宮城教育大学において、東北地理学会春季学術大会が開催され、同大会において「熊本地震特別セッション」
が特設され、被災地入りした研究者らから、調査結果が速報されました。この件について詳しい内容は、今後、
東北地理学会の公式ウェブサイトに掲載予定とのことです。
|
2016.05.13
【特別支援】
被災した重度・重複障害児・者に対する支援
|
宮城教育大学特別支援教育講座の菅井裕行教授が編者の一人となっている
『東日本大震災と特別支援教育――共生社会にむけた防災教育を』
(田中真理、川住隆一、菅井裕行
編著)のうち、菅井教授が執筆の第2章「重度・重複障害児・者の被災と、防災への提言」が、熊本地震被災地支援の一環として、
無料でウェブ上に公開されています。こちらからご覧下さい。
|
2016.05.04
【災害時の食】限られた食材と器具でできる簡単非常食レシピ
2016.05.03
【震災支援調査】
日本学術会議主催
「熊本地震・緊急報告会」(05.02開催)参加報告
|
日本学術会議、防災減災・災害復興に関する学術連携委員会(主催)、防災学術連携体(共催)による「熊本地震・緊急報告会」
が開催され、宮城教育大学旧・教育復興支援センター瀬尾和大・元副センター長(建築学)及び小田隆史特任准教授(地理学)が参加しました。
学校建物の被害については、日本地震工学会
の楠 浩一氏(東大地震研)による報告(防災学術連携体HPに掲載)が参考になります。
|
2016.05.01
【学校避難所の運営】
東日本大震災、体育館避難所で起きたこと(本学ゲスト講師 佐藤 一男氏 著)
|
2014年から宮城教育大学教職大学院およびJICA教育行政官研修のゲスト講師に委嘱している岩手県陸前高田市米崎小学校体育館避難所の
元運営役員で防災士の佐藤一男氏による「SYNODOS」記事(2015年6月)です。中盤あたりから「運営役員」の構成や「避難所運営
で心がけたこと」などが箇条書きされています。学校避難所を運営/支援されている方々の参考として、著者からの承諾を得て
リンクを掲載しています。 |
2016.04.30
【大学図書館の災害復旧】
震災後1年の復旧と災害対策の現状(東北大学および宮城教育大学の図書館・図書室の実例)
|
大学図書館問題研究会の会報『大学の図書館』(31(8), pp.144-149, 2012)の記事として、宮城教育大学附属図書館の吉植庄栄係長(当時)
(現・東北大学附属図書館勤務)ほか大学図書館職員(氏名本文に記載)が寄稿したもので、本学及び東北大学の図書館の被災からの
復旧や課題について詳細に記されています。吉植氏から承諾を得て、既にウェブ公開されている当該記事へのリンクを掲載しています。
|
2016.04.29
【大学の被災から再開、そして復興支援まで】
東日本大震災発生以降の宮城教育大学の取組
|
本資料は、宮城教育大学の震災以降の取組みを学内外で解説するため旧・教育復興支援センター事務室が作成したものです。内容が端的に
まとめられており、今後、熊本地震被災地における大学関係機関における活動等で参考になるかもしれないと判断し抜粋公開します。
|
2016.04.28
政府は、熊本地震について被災者の権利や利益を確保するため
「特定非常災害」に指定することを閣議決定。
特定非常災害特別措置法に基づいて、これまでに、阪神・淡路大震災(1995)、新潟県中越地震(2004)、東日本大震災(2011)が
指定され、熊本地震は4例目。
2016.04.28
【学生ボランティア】
平成28年(2016年)熊本地震に伴う学生のボランティア活動について(通知)
|
文部科学省高等教育長より熊本地震に伴うボランティア活動にかかる通知が発出されました。 |
2016.04.27
【心のケア】
「災害と心の支援ーみんなで心を支えあうためにー」(参考情報)
|
本学の佐藤静研究室が、2015年3月に作成した18ページにわたる冊子です。現在は本学の授業などで活用されていますが、
熊本地震の被災地においても参考になる内容が含まれています。佐藤研究室より許可を得て、必要部数を複写してお届けで
きるようにしてあります。詳しくは本学支援本部までお問い合わせ下さい。
|
2016.04.27
【大学の災害復旧】
東日本大震災から2ヶ月間の日誌
|
本学広報誌「あおばわかば」震災特集号(2011年7月)に収録された「日誌」から、本学が震災後どのような対応をしたのか
の参考として、熊本地震被災地の大学・学校関係者の参考として抜粋掲載します。
|
2016.04.26
【学生ボランティア】
「学校支援ボランティアの心構え」(参考のため一部抜粋)を掲載しました。
|
この資料は、宮城教育大学教育復興支援センターが東日本大震災被災地において実施した学校支援ボランティアに従事する学生に
向けて作成した参加ガイドからの抜粋です。状況は異なるものの、熊本地震の被災地においても今後参考になるかもしれない内容が
含まれていると判断し、抜粋・掲載しています。
|
2016.04.26
熊本地震被災地への支援活動について(学生向け留意事項)を掲載しました。
大学を通じて、あるいは個人として熊本地震の被災地支援にかかわることを考えている学生向けに留意事項を記載しています。
参考にしてください。不明な点は、遠慮なく熊本地震復興支援本部までお問い合わせください。
2016.04.25
政府は平成28年熊本地震を「激甚災害」に指定することを閣議決定。
2016.04.22
【学生による支援活動】
本学学生による募金活動経過報告
教育学部聴覚・言語障害教育コースの学生らによる募金活動を途中集計したところ、2日間で約6万円の義援金が集まったとのことです。
2016.04.19
【学生による支援活動】
本学学生が自主的に熊本地震被災地支援のための募金活動を開始しました。
教育学部聴覚・言語障害教育コースの学生が中心となって、緊急募金活動を開始し、賛同する学生が加わって活動が展開されています。
2016.04.18
平成28年熊本地震に関する震災復興緊急メッセージ
見上学長による平成28年熊本地震に関する震災復興緊急メッセージ「被災した子どもの学び支援−東北からの恩返し−」を
発出しました。
2016.04.18
「平成28年熊本地震復興支援本部」を附属防災教育未来づくり総合研究センター内に設置し、学長が緊急会議を招集しました。
2016.04.16
日本時間 01:25 熊本県熊本地方を震源とする地震発生 マグニチュード7.3 最大震度7
2016.04.15
熊本地震に関する情報収集開始(附属防災教育未来づくり総合研究センター)。
関係する学協会や報道、本学に隣接する東北大学災害科学国際研究所において緊急開催された地震に関する説明会に参加し、
地震のメカニズムや今後の対応につき情報収集を開始しました。
2016.04.14
日本時間 21:26 熊本県熊本地方を震源とする地震発生 マグニチュード6.5 最大震度7
2015.03.16
教育大学防災ネットワーク(NUE)立ち上げ
仙台市で開催された「第3回国連防災世界会議」において、東日本大震災後全国の教育大学系のご協力を頂き、被災地の
学習支援ボランティア活動を実施した経験から、今後、発生すると言われる様々な災害時にも活かせる教育大学防災ネット
ワークを立ち上げました。