ボランティア協力員とは
 
 教師を目指す学生の資質向上とボランティアへの興味・関心を高め、ボランティア活動の学内での自主的な広がりをめざして、平成24年度の入学生の専攻・コースから教育復興支援ボランティア協力員を1名募集し、組織化を図った。
 初の試みであったため、協力員の多くは、その役割を詳しく理解せずにいたが、センターが主導した「協力員連絡会」や「東日本大震災被災地視察研修」への参加などを通じて仲間同士の連携意識が高まってきた。当初17名でのスタートであったが、協力員の呼びかけから、34名までに増員した。
 平成25年には、平成24年度の協力員が新入生に呼びかけ、60名以上の申込みがあり、100人体制で活動がスタートする。